過去の記事 | * 僕は駆け出し作家 *

過去の記事

こんちは、孤独好きで寂しがりやの雨樹です。
さて、これはずいぶん前に携帯に打ち込んで保存してた記事です。ほっておくのも可哀想だから公開しちゃいますw。


孤独が好きといっても、ただ一人でやる作業が多かったからなんですね。
写真を撮る時ではなく、家でもくもくとする作業の時間ってやっぱり多いですから。孤独を好きと言わないと、っていうか思っていないと、へこたれるからかもしれないなぁとも思うんですけどね。まぁ実際好きな気持ちもあるけどw。


誰だって、周りの人から100%理解されて生きてる訳じゃない。でも人と違うことをしていたら、やっぱり理解されにくいんですよね
そゆ意味では、僕にとって良き理解者は相変わらず夢に人生かけてる人だと思う。
でもやっぱりそゆ人もどんどん減ってきましたね。ほら、現実があるから。だからおじさん寂しいや。
別に生き方を理解される為に活動しているわけじゃないけど、ただ現状なんかを話していても温度が違うなって(笑)。自分一人盛り上がって、一人熱くって。その温度差に気づいて、あれ?って。そんなことが多々(笑)。

ていうか、本当は夢だとかの前に、ただ語り合いたがりなんですね。色んなことをね。夢が一番アツくなるだけで。
二十歳くらいの頃はそんなのばっかりやって、色んな考え方を分けあったり、反発したりしていたけど、今はもういい大人。やっぱり考え方も同じような場所に行き着くのかな。『語り合う』っていうのがほんとなくなった。
もっと、熱くってもいいのにって思う。


夢にもどすわね。世間一般的には夢は実現するか分からない、目標は達成するか分からない。って言うけど、そんなことないですよね。努力を続けていたら、実現するし達成もする。諦めなきゃなんだって叶う。
っと、本人はそう思ってる(笑)。でなきゃ諦めてるよね。でも周りは、そうは思わない。半信半疑。だから温度差がでるのな。
まぁね、確かに努力したからってみんながみんな何でも叶うわけじゃない。でも逆から考えると、叶った人はやっぱり努力してんですよ。


少なくとも自分は間違った努力はしていないて思ってる。だから否定される意味がよく分からない。前しか見えてなくて盲目なんかなぁ~。

昔はよく僕は作品が出来ると、周りの知人に『みてみて~』と言っていたけど、今やほとんどなくなった。それはきっと、作品ではなく、僕自身を見られるからいつまでこんなことやってんだ?ってね。なんだか半分呆れられる。もちろん人にもよるけど、ほんと作品を見せるのはなくなったな~って思うんです。本音で語り合う人がほんと減ったなぁってね。

でもネットじゃ素直に作品だけをまず見てくれる。それが嬉しいんですね。



…と、ここで記事は止まってました(笑)。



なんかね、『僕もそう思っていたよ』って思いました(自分で書いたから当たり前だw)。

写真は趣味でやっていけばいい、って思われることもあるんだけど、僕にとって写真は趣味じゃないんですね。もっと大きい存在。
それと趣味は全然違うし、趣味でやっていけば?なんて軽い扱いされるのが嫌なんですね。
昔はことあるごとに思ってた、自分にとってかけがえのないものは作らない方がいいって。傷付かなくてすむから。
でも今はもうそんな考えはなくなりましたね。写真はかけがえのないもの。熱しやすく冷めやすいって理由でグルグル回る趣味とは違うんだって。


幸せの形って人それぞれだと思うけど、いつまでもやるからには本気で遊び続けていきたいです。

これがしたい、あれがしたい。でも結局何もしない。それじゃもったいないですww。