* 僕は駆け出し作家 * -4ページ目

あけおめことよろこともく


さ、年が明けましたね。喪中の為に大っぴらにおめでとうと挨拶できないですが。とにかく今年もよろしく~♪今日の画像はLOMO日和と合わしてみました。あ、LOMO日和 の方もよろしくお願いです☆来たことない方は見にきてくださいね。
さて、こちらのブログでは自分の中では恒例の今年の目標~~!! わーーパチパチパチ。これやってみると身が引き締まるし、途中でこれを見て頑張ろうと思えるからいいもんですよ。自分の中だけで今描く目標があるなら、絶対書き出すべきですね。示しにもなるし、小さなことでも一年後に自分を振り返る時にすごく役に立つから。二年前の目標とか見てたら、なんか面白いしw。



作品
本になる程度のものを数冊
ココ から数十冊程度の自費出版はする予定


SNAP-SHOT
僕の写真の定番&殿堂入り
ポスター展で一位獲得

作家さんたちとの交流


販売
手作り作品のみのフリマみたいなのをやる予定
委託販売の店舗を増やす
SNAP-SHOTさんみたく雑貨屋で販売してくれるとこに契約


写真展
個展でなくてもいいから、グループ展やコラボ展がしたい


出版
そろそろ出したいです


仕事
転職するので…夢という目線ではホントは今の会社が理想だけど
あと、写真作家としての仕事もしたい


コンテスト
もちろん大賞を


貯金
デジタル一眼買ったりしたいし
ええ歳なんで結婚資金もいるし


遊び

やっぱり人生遊んで何ぼですね。ボーリングのスコア200も出したいねw

友達と飲んで語らうのも、恋人と時間を共有するのも、かけがえのない瞬間


健康

何より最後に一番大事なのは健康に一年を過ごすこと



さてさて、こんなもんかな。また途中で野望も湧いてくると思いますが、そんな感じでとりあえず一年を始めたいと思いますね。目標といっても、いつも夢を書いてるようなもんだったけど、満更実現しないでもないと思っています♪僕の頑張り次第だけどw。


さーどんな未来が待ってるだろう。あんたには見えるかい?



さよなら2007年


さて今年もとうとう終わりですね。それにしても振り返るとスタートは最悪でした。


胃痛・背中痛に悩まされて体重も減り、会社の検診では糖尿病の疑いありと言われ精密検査をして。愛猫のクミンは白血病だと言われてしまい。コチラ ね。
身体も心も相当やられてました。夜な夜なネットで自分の症状や猫白血病の症状などを検索しては寝付けず。寝汗がひどく熟睡できず。会社行っても背中痛がひどくて、座っても立ってもいられない。辛かった~。ありとあらゆる保険会社と契約した方がいいかも、なんて思ってましたから。


でも結局なんの病気でもなかったし、クミンの白血病も奇跡的に完治しました。コチラ ね。いやぁ、ほんと良かった。ほんと死ぬと思ってたから。こうなるなら、なんでもっと毎日を大切に生きてこなかったんやろ~とか一人嘆いてましたから。まぁ、今でも胃痛はたまにあるけど、そんな気になりません(慣れただけ?)。


で、終わってみればなんとも飛躍した一年でした。他にも辛いことはイライラすることはもちろんあったけど、クミンも僕も健康になったし。何より着実に夢に向かって前進したから。
これもSNAP-SHOT 様のお陰です。ネットショップでは現在特集まで組んでくれてます。嬉しいなぁ。契約作家となって半年。ど新人だけど、自分の写真が世間様に通じるんだぁって実感がもてました。ヴィレッジで写真が売られるなんてね。ある意味ではもう夢を叶えちゃったのかもしれない。ただ、まだまだ満足できない部分があるのは、もっと上を目指しているからなんですね。でもとりあえずは、写真をやりはじめた頃から考えると本当にすごいよって誉めてあげたいw。


 写真や言葉で誰かを癒したいとか、楽しんでほしいとか、元気をあげたいって思って活動してるんだけど、結局のとこ逆に元気もらってるのは僕なんですよね。生き甲斐を感じさせてもらってるんですよね。そんなことを強く感じた一年だった気がします。

そして来年は色々んなことが変わる一年になりそーです。プラスの方の出来事が多かったらいいなぁ。


では、今年もここを訪れてくれた方やコメントくれた方、本当にありがとーです♪ 来年も頑張りまーーす♪



グッ!


豊風と僕~その⑦

* 6 * コチラ



* 7 *


『でも未練ってマイナスの感情やろ? なくなるんちゃうん?』
「やけどな、感情があまりに強いとアカンねや。正確に言うと今の世界はマイナス感情がなくなるんやなくて、忘れていくんやな。死んでからこの五年でどんどん感情を奪われてくんや。再生した瞬間はマイナスの感情を覚えてるだけや。こんな時は怒るとか、こういう時は悲しむとか。それに合わせてるだけや。だから感情が悲しいとかじゃなくて、記憶が悲しいって感じてるんやな」
ややこしいな『でもなんで奪われなあかんの? 負の感情も必要なもんじゃない? プラスはマイナスあってこそのもんやろ? なくす必要ないやろ』
「かもな。でもそれを俺らが言うたかてしゃーない。マイナスを奪うのは次の世界で争いが起こらん為でもあるし、前の世界に未練を残さん為でもあるんやな。昔は五年後とかじゃなくてすぐに再生してたみたいやねん。感情もそのままや。でも未練たらたらで次にいけんくて、間の世界の住人が多くなりすぎたんや。ジバク霊や。しかも次の世界でも争いが起こったんや。だから死んだ直後やなくて五年後の世界で蘇るようになったんや。その間に感情奪ったれってな」
『なにそれ? 途中で変更されるとかあるん? そんなんあり? 誰が決めたん?』
つっかかる僕を豊風はまぁまぁと制す。「あのな、だいたいお前の質問は常識染みてるねん。それは『宇宙は誰が作ったの?』とか『人間とか動植物が地球に存在するのはなぜ?』って言うてるようなもんや。仮にそれを作ったのが神様やとしたら、死んでからの世界を作っても何らおかしくないやろ? 理屈とかじゃないんやな」
僕はどうも納得がいかない。『だけど、生きてた時はそんな途中でのルール変更なんかなかったやん』
「やむを得なくなったんちゃうか? それとも嘘かやな」
『嘘?』
「そや。それを俺に教えてくれた奴も暇やったんかもしらん。だってな、次の世界に行ったら神様が二人いて、名前はマイケルと山田とか言うてたからな」
『なんやそのベタな名前は。それ絶対嘘やん』僕は思わず噴出しそうになるのを堪えて、呆れ気味に言う。
「やろうな。でもそんなんがあってもおかしくないねん。だいたい俺らがこうやって再生してること自体、死ぬ前の常識とは違ってんやから。そやろ? 神様が一人なんて誰が決めたんやってことや」
んーー、ごもっともです。僕は言い返せなくなる。
「俺が言いたいのはそこちゃうねん、五年も経ったら死んだ奴のことを想う奴は確実に減ってるわな。そら気持ちは残るで。でも薄れてる」
豊風は花瓶の花を差す。「でもこの花はキレイに咲いとるわ。それはそんだけお前を想ってる奴がおるってことちゃうか!? 親か? 彼女か?」
…どっちだろ。『でも、たぶん…』
「いやいや、それはどっちゃでもいいわ」豊風は僕の話を遮る。
『なんやそれ』
「俺が密かに思う五年後再生の理由があるんや」豊風は含み笑いをしながら続ける。全然密かじゃない。「五年も経ってたら実家の自分の部屋の引き出しの奥とか、ベッドの下に隠しとるエッチなビデオや本も処理されとるやろうからな」
『なんやねんそれ』 思わずつっこんでしまう。もうなんだか豊風のペースだ。
「アホか! お前、すぐ再生してみーや。生きてた世界で気になることとかやり残したこと探したら、いつかそこに行き着くやろ? ほんで実家行ったら、おかんが自分の部屋を物色しとるわけや。『あかん、そこ開けたらやばい。おかんやめてくれ~』ってなるやろ」豊風はその場を再現するかのようなオーバーリアクションで示した。
全くおかしな奴だ。まぁ、『確かに。エロ本はさておき、見られたないものは誰にだってあるか』僕は妙に納得してしまう。ん? いや、まてよ。『でも、それって結局見られてるってことやん』
「そやな。でも、その現場に遭遇してないことがミソや。その、あのビデオを見た時のおかんのリアクションとか見たら、もーー絶対未練残りまくりや。言い訳しにいかなあかんやん」
あかんやんって、一体どれほどマル秘なビデオなんだ…。

「まぁ、そういう時の為に、俺みたいな案内人がおるんやな」豊風はしみじみと言う。

『それさっきもいうてたな、もっとまとめてちゃんと説明してや』

豊風は、ハイハイと面倒くさそうに頷く。「そやな、じゃあ裸の女のわけからいこか」

『うん、そうして』

…ふぅ、やっと本題だ。



いや、これが本題なわけないか。あれ、本題は何だっけ? まぁとりあえず裸からでいいや。



続く…



終了~

「今日で仕事が終わりだーーっ」て方はたくさんいるのかな。いやはや、あっという間の一年だったと思いますが、とりあえずお疲れさまです。

また改めてご挨拶します。

さてさて、今年を振り返りつつも、また来年の目標もたてなきゃなぁ~。




スマッーーシュッ!!

豊風と僕~その⑥

豊風と僕 ①~⑤は コチラ



* 6 *


『あれっ』辺りを見回した僕はある違和感をもつ。
「なんやねんな、まだ何かあるんかいな」豊風は面倒くさいフリをする。
『いや、あそこにあった店がないねん』僕は彼女の欲しがっていた鞄が売っていた雑貨屋を差す。
続け様、その対角線上にある道を差して言う。『それにここにも信号なかったし。ここが事故現場のはずやのに。信号なんてなかったのに』
豊風はなぜかニタニタしてる。僕は構わず辺りを探索する。
すると信号機のできた横断歩道の路肩に、花の束があるのを見つけた。近づくと、丁寧に花瓶に添えられた数種類の花が、色とりどりに咲き誇っていた。
これって…? つまりそうゆうことか? 自分自身に添えられたであろう花を見るのはなんだか奇怪だ。
「おいおい、お前…。よっぽど誰かに愛されてたんやな。枯れてへんちゅうことは、最近置かれた花やろ」覗き込むように豊風は言う。
ん? ―よっぽど愛されていた―とはどういうことだ?
僕は振り返り尋ねる。『こういうのを自分で言うのも変やけど、花を添えるくらいそんなにおかしないやろ?』
豊風は人差し指を左右に揺らしながら、チッチッチと舌をうつ。豊風は風貌も行動も化石級だ。
「何言うてんねん。人間なんて案外冷たい生き物やで。どんだけ悲しいことがあってもだんだん忘れていく。そら、そうじゃないと生きていけんけどな。だからいずれ、枯れた花をいつまでも添えとけるようにもなるんや。そういえば最近お墓参りいってへんわ~って日常会話の中でシラッと言えるんや。でもこの花はまだ新しいやろ。いまだ強くお前を思うとる証拠やんけ」
言いたいことは分かるが…、『いまだにって何? 俺はたった今死んだとこやん』
豊風は眉間に皺を寄せる。「おいおい、分かってなかったんかい。はじめに言うたがな。五年後やーて。お前が死んだのはさっきやないで。もう五年も前や」
五年? あぁ、そういや言っていた。『なんや、五年後ってそのことやったんか。そっか、だから雑貨屋も信号も。ふーん。でもなんで五年なん?』僕は相変わらずの軽い口調で言う。
「まぁ、死にました、はい蘇りました。って、そんな簡単に再生できひんちゃうかな? よ~知らんけど」
『ここまできて知らんてなんや。自分案内人とちゃうん?』
「そんなようなもんやけど、そんな詳細まで知らんわ。あっち行ったら誰かに聞けや。でもやで、仮にすぐ再生するとして、お前はどうしたい? 死んだ直後の世界なんか見たいか? 葬式とか見にいって、自分の為に泣いてる奴を見たいんか? もしかしたら笑っとる奴もおるかもしれんで。保険金がどうとかで揉めてるかもしれん」

豊風は空を指す。「未練が残るとあっち行かれへんからな」

…未練か。僕にはないかな。

「まぁ、その為にも俺みたいな案内人がおる訳でもあるんやけどな」

僕は思う。豊風は回りくどい。

続く…

出会い



喜びと出会い
悲しみと出会い
ステキな人と出会い
出会いたくなかった人と出会い
チャンスと出会い
さまざまな病と出会い
生命の神秘と出会う

出会うということは
良くも悪くも縁があるから

もちろんいい出会いだけではなく

誰よりも愛しい人と出会えば
意地悪な姑が付いてくることもあるだろう

尊敬できる人と出会えば
生理的に受け付けない奴もいるだろう

いろんなチャンスと出会えば
いろんな失敗もするだろう

新しい命と出会えば
失われる命も見るだろう

人と出会い
病と出会い
死と出会い
生と出会う
その中で揺れる心

それが『出会い』というもの

新作の追加☆


SNAP-SHOTに新作が追加されました。しかもどどーんと一挙に33点浜松のポスター展の写真+飾られるのが見送りとなった写真です。見送りといっても僕的にはそちらの中にも好きな写真があったりします。見てやってくださいな。

『SNAP-SHOT』

またポスター展の第2ラウンドの物販がよかったので、2Lサイズでも販売されるようになりました。僕のページはコチラ 。いやはや、これでクミンも全国デビューを果たしましたww。


お前さんだよ。




さ、そして浜松アクトタワー様にてポスター展の決勝ラウンドもスタートしました。しかも1月31日までというとても長い期間。ぜひぜひ来てくださ~~い。


ここ2ヶ月でまた写真もたくさん撮ったので、展示作品の入れ替えしたかったんですけどね~。来年にまたあるかもしれないし、その時にまたガラっと変えるのもいいですよねー。今回はこのままで勝負です。

さてはて、次は何位になれるだろー。一位がもちろん嬉しいなぁ。やるからには、目指すからにはそうじゃないとね。

最近強く思うんです。やっぱり写真をちゃんと店で買ってもらえるってことは、作家冥利につきるなって。僕の写真を選んでくれて、「いいな」と思うだけでなく買ってくれるんだから。そして、飾ってくれたりもするんだから。心から感謝しなくちゃなぁって思っています。

それといつも応援してくれる方々ですね。誰も応援してくれなかったら、きっともうやめちゃってるよ。好きなことをやって、それを誰かがいいと言ってくれて、応援までしてくれる。何よりなこと。そして一人じゃないんだなぁ。だから僕はここで「夢は叶うんだ」ってことを証明していきたいです。また、今度そこらへんのこともちゃんと書きます。


それでは、みなさんメリークリスマス♪

2008年カレンダーと『Camera People #2』 

Camera People #2が発売されました。これに僕の写真がのってるの。僕の写真はあいにく最後の方で、しかも小さいもんですが、まぁ100人の中に選ばれ写真が掲載され本になった。うれぴーですね。

優しい感じの写真やポートレイトが多くて、ちょっと僕の写真はハタケチガイかもだけど。まぁいいやw。
この写真集は写真が載ってるだけでなくって、フィルムのことがたくさん書いてあたりして読みごたえあります。本屋さんで見かけた方は見てちょうだい。


なんにしろ、この写真集には載りたかったので、やっぱり嬉しいし、いい記念にもなりました。あ、そいで全員のプロフィール載ってるページ、僕のプロフ写真はやっぱりクミンにしました。あは。親ばかw。ほんとね、これからもどんどん雑誌とかにも載れたらいいなぁ~って常に思ってます。自分の世界を伝えていきたいです。そして、何か感じてもらえるようなものをずっと創っていきたい。だから時間が欲しい(笑)。


ちなみに写真はこれ、もう公開しちゃうw。インパクトあるけど、原爆みたいで怖いよね。癒し系ではないなたぶんw。でも、こういうのってなかなか撮れない写真だと思ってます。



さて、タイトルにも載せた、2008年のカレンダーがやっとこそ完成しました。完成というか、まぁなんというか色々失敗もあるので、すぐに販売できない状態ですが…。詳細はもう一つのブログ「LOMO日和」に載せました。カレンダーの画像も載せたので買う買わないはおいといてw、とりあえず見てやってくださいな。下記をクリックしてくださいましー。


『LOMO日和』

「浜松ポスター展」第二ラウンド結果


上の壁にはっつけてあるペラペラした紙は、人気投票です。僕にコメントくれた方や僕を選んでくれた方がたくさんで、すごく感激しました。他にも会場の壁に貼ってあるコメントは全部見ました。もうね、なんてありがたいんでしょう。僕が一番励まされました♪

でもねぇ、正直な話。「うーーーむ、こりゃどうなってんだ。本当にこれが僕?」と何故だか半信半疑にもなりました。だってね、ホンモノの写真家さんの中に混じって参加したんですもん。技術や知識は絶対最下位ですよ。リアルな話、始まる前は4位くらいかなと思ってました。


で、第二ラウンドの投票結果がでましたの。以下SNAP-SHOTブログ 様からの文字を引用させて頂きます。


浜松アクトシティ内 アクトプラザ様 で好評開催の写真家対決「SNAP-SHOTポスター展」第二ラウンドの結果発表です。

- 人気投票 -

一位・雨樹 一期       3340

二位・N.SHIRAIWA      2890

三位・猫撮り屋        2430

四位・吉原 章典       1540

五位・中藤 毅彦      950

六位・神宮 克典      580

七位・フォトグラファー ハル 530

八位・syashinka tee     230



- 物販 -

一位・雨樹 一期        19300

二位・猫撮り屋         11100

三位・N.SHIRAIWA       9450

四位・フォトグラファー ハル  7920

五位・吉原 章典        3750

五位・中藤 毅彦        3750

七位・syashinka tee       1500

八位・神宮 克典        300


- 総合 -

一位・雨樹 一期        22640

二位・猫撮り屋         13530

三位・N.SHIRAIWA       12340

四位・フォトグラファー ハル  8450

五位・吉原 章典        5290

六位・中藤 毅彦        4700

七位・syashinka tee       1730

八位・神宮 克典        880



うーーん、こりゃどうなってんだ。三冠ですって。ほんとに僕なの? 愛しのヴィレッジバンガードで、ひと月で僕の写真が19300円も売れたの? (嬉しくってお土産に自分で2Lサイズを二枚買ったけどw。)


でもでも、すごい嬉しいです。買って下さった方・投票して下さった方。ほんとにどうもありがとうございます。感謝しきれないほど感謝しています。何か贈りたい気分です。ありがとうございます(またお願いします 笑)。


で、ですね。

決選ラウンドが行われることが決まりました~。うほほーいです。さらにたくさんの方に見てもらえるぞー!!展示される写真は変わらないですが、第一ラウンドと第二ラウンドの上位4名を選出して、SNAP-SHOT契約作家総合の戦いとなります。

開催は、2007/12/22~2008/1/21-まで。またここでも詳しくお知らせします。

これでまた一位になったらホントにえらいこっちゃです。今回はお知り合いの方も数名行ってくださったので、この結果になりましたが、次は本当に自分が試されてる気分です。無理だろな。でもワクワクします。すごい楽しみです。




今月の6日に浜松行った時に、一般公募で採用されたMAKI-ART さんとお会いしました。時間こそ少なかったですが、お茶をしながら写真を見せあったり、お互いの写真の裏にメッセージ書いて交換したりと、楽しく過ごせました。MAKI-ART さん、大阪に来る時は是非お声かけて下さいね~。

写真公開~デジカメ番外編


デジカメ番外編です。どっちもお気に入り♪ 浜松の空は大阪よりキレイだった気がします。空気が澄んでいるのか、偶然キレイな日だったのか分かりませんが、浜名湖がすぐそばという自然の中だったので、やっぱり大阪よりはキレイなんだろうなーって思います。

あぁ、身近な景色を大切にしているつもりだけど、やっぱり写真を撮りながら旅もしてみたいな。やっぱり写真だけでなく、この目で見たいものがたくさんあるんですね。